化膿ニキビの跡を残さない方法 効果的な薬と正しい膿の出し方

ニキビを潰すと血がでた!やってはいけないケア方法とは?

2017年09月14日 15時26分

ニキビを潰すと白い膿が出てくるだけでなく、
血が出たり透明な液体が出たりすることもありますよね。

白い塊はニキビの芯だったり、
白い膿が出るのはよくあることです。

でも血が出てしまった時と言うのは、
あまり良くない感じがしますよね。

ではニキビを潰して血が出た時は、
どの様に対処したら良いのでしょうか


ニキビを潰して血が出る時とは?

ニキビを潰して血が出るときは、
潰した時に皮膚の内側の毛細血管が傷ついていることが多いです。

潰す時にニキビに強い力がかかると、
毛細血管に傷がついて血が出ます。

爪を立ててつぶしたり、強い力がかかりすぎていると、
血が出やすくなります。

毛細血管はかなり細いので、
ちょっとした刺激で血が出てしまいます。

また血が出てしまう様なニキビは、
本来は潰すべきではないニキビの可能性もあります。

一方、血ではないけれども、
透明な液体が混ざって出てくる時もあります。

この液体は、浸出液といって、
血管から染み出してきた液体です。

炎症のせいで浸透圧が変わり、
血管から血液の水分が漏れてきます。

これが透明な液体の正体です。

傷口にかさぶたを作ったり、自然治癒に必要な役割があるので、
拭き取りすぎなくても、そのままでも治っていきます。

また、炎症による内出血で、
皮脂と血が混ざってしまったものかもしれません。

いずれにしても毛細血管に傷がつくことで起こります。
 

ニキビから血が出たときの治療法


血が出るくらい刺激を与えると、跡になってしまう可能性が高くなるので、
なるべく潰さないように対処するのが理想です。

まず、ニキビを潰して血が出てしまった場合は、
消毒液を使わないようにしましょう。

意外に思うかもしれませんが、
ニキビを潰す前には消毒すべきですが、
潰した後の傷に消毒液が入ると傷の治りが悪くなります。

そのため、血が出たような傷は、水などで洗い流すのが常識です。

その後はキズパワーパッドなどを貼って、
ニキビを乾燥させないようにします。

乾燥した肌よりも、少し湿度のある肌のほうが、
傷が綺麗に治ります。

このように乾燥させずに直すことを湿潤治療と言います。

ただこの方法はニキビができている所に行うと余計に悪化するので、
ニキビ跡を潰して膿が残っていない状態で行うようにしましょう。

ニキビが潰れると気になって手で触ってしまいがちですが、
手で触れれば触れるほど刺激を与えたり雑菌が入ったりして、
治りが悪くなります。

なるべく潰さないようにしてニキビが治るのを待つのが理想ですが、
潰して血が出てしまったら、触らないようにして、
湿潤治療で治すようにしましょう