化膿ニキビの跡を残さない方法 効果的な薬と正しい膿の出し方

ニキビを潰したあとの治し方 湿潤療法で早くキレイに治す

2017年09月14日 15時37分

ニキビができると目立つのが気になって、
潰してしまったりしませんか?

ニキビを潰してしまうと潰した跡の治し方で悩みますよね。

潰さない方が良いとわかっていても、
ついつい触ってしまったり潰してしまったりしてしまうものです。

ニキビを潰すと肌に強いダメージがかかるので、
治りにくくなります。

肌の奥の真皮が傷つくので、
治るまでに時間がかかってしまいます。

また、ついつい触ってしまうことで、
菌が繁殖して菌が住みやすい状態に。

肌の真皮層ではターンオーバーは行われないので、
真皮層を傷つけてしまうと、もとの肌に戻すのは非常に難しくなります。

ニキビは潰してしまわないのが一番ですが、潰してしまったなら、
少しでもニキビ跡にならないようなケアを行いましょう。
 

ニキビを潰した跡に効果的な治し方とは?


ニキビを潰してしまったらまずは水で洗い流しましょう。

消毒して乾燥させるよりも、
少し湿度を含んだ状態でニキビ跡をカバーするほうが、
ニキビ跡が残りにくいです。

雑菌が入らない方が良いのですが、
消毒をすることで刺激を与えることにもなりかねません。
 

ニキビを潰したあとにワセリンは効果的?


ニキビを潰した後にワセリンを塗るのは湿潤療法の一つです。

湿潤療法は傷口を少し湿らせておくことで、
跡に残りにくいように治療することができます。

キズパワーパッドなどでも綺麗に治りますが、
顔など場所によっては貼りにくいところもありますよね。

そんな時にはワセリンで蓋をすると治りやすいと言われています。

目立たない場所ならば、注射用の保護パッドなどを使って
ワセリンを塗ったニキビを保護するのもおすすめです。
 

ゲンタシンを使うときに気をつけること


ゲンタシン軟膏は、ニキビに効果的なお薬としてよく知られています

皮膚科で処方されることもありますが、
アミノグリコシド系の抗生物質の塗り薬です。

ゲンタシン軟膏は主に炎症を抑えたり殺菌をする効果があり、
膿になったニキビや赤ニキビなどに効果的です。

これは、黄色ブドウ球菌に対して殺菌効果がある薬だからです。

ただ、最近は皮膚科でもゲンタシン軟膏ではなく、
別の薬を処方されることも多くなっています。

例えばダラシンT ゲル、アクアチムクリーム、
ゼビアックスローションなどが多いようです。

ゲンタシン軟膏は短期間の使用に限られます。
長くても2週間程度までです。

それは、菌が薬に対して耐性ができるため、
抗生物質が効かなくなってくるからです。

なるべく同じ薬を長期間使うことは避けて、
皮膚科で別の薬を処方してもらうようにしましょう。