化膿ニキビの跡を残さない方法 効果的な薬と正しい膿の出し方

ニキビから膿と血が出た!効果的な対処法とは?

2017年09月14日 15時49分

ニキビから膿だけでなく、血も一緒にでることがありますよね。

ニキビを触ると悪化するからと思って触らずにいても、
いつの間にか赤ニキビが黄ニキビになって、
潰れると血まででてしまう・・・ということも。

ケアに気をつけていても起こってしまいがちです。

ではどうして膿に血が混じってしまうのでしょうか。

なぜ膿だけでなく血が出るのか?


黄ニキビからさらに炎症が進んでくると、
血豆のようになって紫ニキビと呼ばれる状態になります。

単に膿が出来ている黄ニキビよりもさらに悪化して、
治りにくい状態にあると言えるでしょう。

毛穴の炎症がその毛穴だけでなく、周辺にも広がってしまって、
血や膿が溜まってしまっています。

炎症が長引くと、ケロイド上になることもあります。

炎症が真皮まで深く進むと、皮膚の奥の毛細血管を傷つけるので、
内出血してニキビの中に溜まってしまうのです。

あるいは、ニキビを潰したときに、指や器具で傷がついて
出血してしまった可能性もあります。

セルフケアでは、強い力を加えすぎて、
このような出血が起こりやすいです。

ニキビから膿と血が出たときの対処法


血が混ざった膿が出てしまった時も、
単に膿が出たときと同じように治療しましょう。

血が出たからと思って消毒したくなると思いますが、
消毒液はあまり使わないほうがいいです。

というのも、消毒液はニキビの炎症している部分には
刺激が強すぎて悪化させてしまうかもしれないからです。

消毒液を使うよりは、まず水でキレイに洗い流しましょう。

その上で、清潔なガーゼやコットンなどで患部を拭き取リます。

その後、軟膏をつけて絆創膏のようなもので保護するのが良いでしょう。

軟膏をつけただけでも良いのですが、
保護して蓋をすることで、少し湿った状態を保てます。

これを湿潤療法といいますが、この方法のほうが、
ニキビ跡にならずに傷跡をキレイに直すことができるのです^^

傷跡をかさぶたにするには乾燥させたほうがいいですが、
乾燥してかさぶたになると、自分でとりたくなったり、
洗顔などの刺激で取れたりしやすいです。

かさぶたも自然に取れれば跡になりにくいですが、
上手に自然に取れるのが難しいので、
湿潤療法がきれいに直しやすいです。

絆創膏は場所によっては目立ちすぎてしまうので、
注射の止血用パッチや、キズパワーパッドなどを利用するのもいいです。

また、軟膏でなくてもワセリンでも代用できます。

皮膚科などでは、膿に血が混じるようなニキビが続く場合は、
ステロイド注射で治療することがあります。

ステロイド軟膏よりも即効性がありますが、
健康保険も使える場合と使えない場合があるので、
使いたい場合は病院に確認してから依頼するようにしましょう。